top of page


About
INAKAFES(イナカフェス)とは
先人たちが生業としてきた様々な営み。
その中にはいつも音楽の存在がありました。
私たちの先祖は、人力で土地を開発し、野を耕し、作物を育て、生きました。
時に互いの力を鼓舞するために歌を歌い、その作業の安全や成功を祈りながら音を奏でました。
そして人々は、作業の成功や農作物の実りをたたえて、再び歌を歌い、
音を奏で、互いを労い喜びを分かち合いました。
音楽は、田舎に住み生業を携えて生きる人々の力、喜びが形になり、
その土地に伝統芸能として根付きました。
それが日本の、日本人の音楽のルーツだと考えます。
このフェスには、それを現代に生きる私たちで再現できないか、という思いが原点にあります。
当日、数あるワークショップを先人たちの生業に見立て、日が落ちた頃、
集まった私たちで輪をつくりながら、音楽とともに成功や喜びを分かち合いたい、
音楽を楽しみたいと考えます。
先人たちがたどった音楽の楽しみ方のルーツを私たちで再現し、田舎暮らしをより楽しむためのフェス。
それがINAKAFES CAMPです。
INAKAFES CAMP 実行委員会
bottom of page